10年凱旋門賞2着ナカヤマフェスタ種牡馬引退 今後は功労馬として余生を送る

[ 2023年7月13日 20:27 ]

 10年凱旋門賞で2着に入り、国内では10年宝塚記念を含め、重賞を3勝したナカヤマフェスタ(牡17、父ステイゴールド)の種牡馬引退が決まった。13日、けい養先であるアロースタッド(北海道新ひだか町)の事務局、ジェイエス&アロースタッドが発表。今後は北海道浦河町のうらかわ優駿ビレッジAERUで功労馬として余生を送る。

 産駒はガンコが18年日経賞V、バビットは20年ラジオNIKKEI賞、セントライト記念を制した。

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