【天皇賞・秋】(13)アブレイズ 中1週も前向き、陣営「動きが素軽くて気も入っている」

[ 2022年10月29日 05:20 ]

 坂路を4F63秒5で駆け上がったアブレイズの気配が抜群だ。担当の斉藤助手も目を丸くする。「いい雰囲気。使ったことで全然違う。動きが素軽くて気も入っている」。休み明けの府中牝馬Sから中1週だが「太りやすいので間隔が詰まるのはむしろいいかも」と歓迎ムードだ。

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2022年10月29日のニュース