【安田記念】ダイアトニック 坂路で軽快なステップ、安田隆師「動きは良かった」

[ 2022年6月2日 05:30 ]

坂路で追い切るダイアトニック(撮影・亀井 直樹)
Photo By スポニチ

 高松宮記念14着からの参戦になるダイアトニック。課題はゲートと距離延長か。坂路の最終追いは単走で4F54秒6~1F12秒6。軽いステップで駆け上がってきた。

 2頭使いになる安田隆師は「サッと流した程度。動きは良かったと思います。前走はイレ込んだので、そのあたりが出なければ」と課題を口にする。中間は入念にゲート練習も積んだ。「練習ではおとなしかった。距離が1F長い気もするけど何とか辛抱できれば」とみていた。 

続きを表示

2022年6月2日のニュース