【マイルCS】ダーリントンホール　フレッシュさをキープ、陣営「シャープに動けている」

3頭併せで追い切るダーリントンホール（左）とイクイノックス（中）（撮影・西川祐介）
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　ダーリントンホールはWコースへ。イクイノックスから4馬身ほど先行し、最後は1馬身のリードを保ってゴールした。馬なりのまま計時したラスト1F11秒7は好調の証。太田助手は「前走後は在厩で調整していて、前走の好走の要因だったフレッシュさをキープできるように意識しています。シャープに動けているし、前走の反動はないのかなと感じている」と話した。