【G1江戸川大賞】地元・永田　舟足好感触、F2克服して1着発進

F2を克服して白星を挙げた永田
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　地元の永田がF2を克服して1着発進。イン戦の初日6Rは全艇が0台スタートのスリット合戦。「スタートは途中で放った」と肝を冷やしたが、先マイからバックで食い下がった湯川を振り切った。相棒の58号機は前節、森照夫が乗って上位の動き。「思ったより足がいい。完全に差されていたけどバックで伸びた」と好感触を示した。「スタートに葛藤はあるけど、淡い期待で準優に行きたい」と意気込み。2日目以降は道中戦で見せ場をつくる。