【函館新馬戦】ポイズンアロウ 仕上がり太鼓判、藤沢和師「大きい馬だけど小回りも問題ない」

[ 2021年7月22日 05:30 ]

ポイズンアロウ(撮影・千葉茂)
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 函館土曜5Rの新馬戦(ダート1700メートル)で注目を集める外国産馬ポイズンアロウ(牡=藤沢和、父アロゲート)は横山武を背に函館Wコースで5F68秒3~1F13秒2(馬なり)。藤沢和師は「中間のダートの動きもいいし今日もいい感じ。大きい馬だけど小回りも問題ない」と目を細める。父は16年ブリーダーズCクラシックなどG1・4勝した名馬。指揮官は「できれば秋にブリーダーズC(ジュヴェナイル=ダート8・5F)に連れて行きたい。タピットの子(フィフティシェビー=新馬4着)も諦めていない」とタッグで米国遠征の夢を描く。

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2021年7月22日のニュース