【天皇賞・春】福永 JRA・G1通算29勝目、友道師は08年以来13年ぶり制覇

[ 2021年5月3日 05:30 ]

ゴール前、ディープボンドを捕らえ勝利するワールドプレミア(手前)(撮影・亀井 直樹)
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 【アラカルト】

 ☆騎手父子制覇 横山富雄(71年メジロムサシ)―典弘(96年サクラローレルなど3勝)に次いで2例目。

 ☆福永貫禄 JRA・G1は昨年の菊花賞(コントレイル)以来、通算29勝目。JRA重賞は通算150勝目。史上4人目、現役では3人目。

 ☆名伯楽 友道師は08年アドマイヤジュピタ以来の天皇賞・春制覇。JRA・G1・13勝目。重賞は48勝目。

 ☆ステイヤー 菊花賞馬の天皇賞・春制覇は84年以降、3年連続18度目。

 ☆ノーザンファーム 18年レインボーライン、19、20年フィエールマンに続き、4年連続の6勝目。

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2021年5月3日のニュース