【皐月賞】朝日杯FSから直行のレッドベルオーブ、成長分14キロ増

[ 2021年4月16日 05:30 ]

厩舎周りで運動するレッドベルオーブ(撮影・亀井 直樹)
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 JRAは15日、皐月賞出走馬の調教後の馬体重を発表した。前走時から2桁の増減を示したのは朝日杯FS(3着)から直行で成長分を見込むレッドベルオーブのみ(14キロ増)。エフフォーリアは5キロ減だが、前走が4キロ増での出走。馬体重の増減が小さく、常に高いレベルで状態を維持できる。栗東からの輸送を控えるダノンザキッドも6キロ増と理想的。レース当日、隙のない馬体に仕上がりそうだ。

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