【香港チャンピオンズデー】キセキ、軽めに坂路単走　辻野師「落ち着いて走れていた」

坂路を駆け上がるキセキ
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　17年香港ヴァーズ9着以来、キセキは2度目の香港へ。国内最終追いは坂路単走でサッと流し、4F55秒0（1F12秒9）を刻んだ。

　辻野師は「輸送を控えているので、軽く動かす程度。落ち着いて走れていたと思います」と納得の表情。今季は金鯱賞5着で休み明けを叩いた。「輸送は心配していません。現地に到着して雰囲気を見ながら追い切りやゲートなどを考えて調整したい」と語った。