【天皇賞・春】(3)トーセンカンビーナ 陣営苦笑い「本音は偶数枠ほしかった」

[ 2020年5月1日 05:30 ]

厩舎周りで運動するトーセンカンビーナ
Photo By 提供写真

 一撃を秘めるトーセンカンビーナが3番。小滝助手は「本音を言えば偶数枠が欲しかった」と苦笑いだが、タメを利かせたい同馬には内枠が好結果につながる。「最近はゲートでも我慢が利いている。乗り慣れた康太(藤岡)ジョッキーですから。在厩が長いし、大きな波もなく来られています」と不安なく送り出す。

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2020年5月1日のニュース