【アネモネS】6番人気インターミッションが差し切りV 桜花賞優先出走権を獲得

[ 2020年3月15日 16:29 ]

<中山10R 東風S>東風Sを制した横山武史騎乗のストーミーシー(撮影・西川祐介)
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 桜花賞トライアル「アネモネS」(3歳オープン、牝馬、芝1600メートル)は15日、中山競馬場で行われ、石川騎乗の6番人気インターミッション(牝3=手塚、父ディープインパクト)が優勝した。勝ちタイムは1分35秒5。

 インターミッションは中団からレースを進め、逃げるインザムービーとビッククインバイオを追走。ゴール前で2頭をかわし、見事な差し切りでレースを制した。

 アタマ差の2着に7番人気のフィオリキアリ、さらに1馬身差の3着に2番人気のフェルミスフィアが入った。2着馬までが桜花賞の優先出走権を獲得した。

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2020年3月15日のニュース