【菊花賞】プレミア&サーベル、いざ下剋上ラスト1冠獲りへ

[ 2019年10月18日 05:30 ]

調教へ向かうワールドプレミア (撮影・平嶋 理子)
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 ともに良血馬とあって、ワールドプレミアは16年セレクトセール(当歳)で2億4000万円(税抜き)で落札。ホウオウサーベルも17年セレクトセール(1歳)で1億3500万円(同)で取引された。これまで1億円以上で落札された馬ではマンハッタンカフェ(01年)、サトノダイヤモンド(16年)が菊花賞を制している。また、下克上が繰り返される菊花賞では、開催が現行時期となった00年以降、皐月賞、ダービーともに不出走の優勝馬は計10頭。ワールドプレミア、ホウオウサーベルは17年キセキ、18年フィエールマンに続けるか!?

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2019年10月18日のニュース