【新馬戦総括】ブルトガング 桁違いの脚!桜花賞馬アレグリアの全弟

[ 2019年6月24日 05:30 ]

 最もインパクトがあったのが土曜東京5Rのブルトガング。追い出してからの脚が桁違い。マイペースで逃げたシェクロエをラスト1Fで捉え、最後は4馬身差つけた。今年の桜花賞馬グランアレグリアの全弟。距離は融通が利きそうだ。日曜阪神5Rのレッドベルジュールは上がり3F33秒8とディープインパクト産駒らしい末脚を繰り出した。レベルの高いメンバーで次走も楽しみ。日曜函館5Rのレッドヴェイパーはゴール前でしぶとさを発揮した。先週の禁止薬物騒動による競走除外で1週スライドとなったが全く問題なかった。

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2019年6月24日のニュース