【宝塚記念】アルアイン距離に泣き4着「最後は1ハロン長いのか、馬場なのか…」

[ 2019年6月23日 18:09 ]

 大阪杯覇者アルアインは展開と距離、荒れた馬場に泣かされた。

 道中は譲らない3番手を堅守。が、直線に向いても前走で見せた、前を捕らえに動く行きっぷり、本来の激しさがない。最後はスワーヴリチャードに交わされ4着に転落した。北村友はガックリ肩を落とす。「考えていたレースは出来たが、4コーナーの手応えが前回より良くなかった。最後は1ハロン長いのか、馬場なのか…」と嘆いた。これまでG12勝はいずれも10F戦。秋に課題を残す内容となった。 

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2019年6月23日のニュース