【朝日杯FS】ダンビュライト 前走敗因は不利「真っすぐ走ってれば…」

[ 2016年12月13日 05:30 ]

 先週の阪神でG1を含む8勝の固め勝ちを演じたルメールが手綱を取るダンビュライト。2着以下を5馬身ちぎった新馬戦も圧巻だったが、前走のサウジアラビアRCも負けて強しの内容。

 音無師は「前走は勝ち馬に来られてラチ沿いまで行ってしまった。真っすぐ走っていれば(勝ち負けは)分からんかった」と勝負付けを認めない。先着を許したブレスジャーニーは続く東スポ杯2歳Sを連勝。「この馬も走る」と手応え十分のようだ。

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2016年12月13日のニュース