金子氏 13年2歳王者アジア全弟など“非ディープ”を積極的に購入

[ 2016年7月12日 05:30 ]

 1億円以上で取引されたのは14頭で、うち10頭がディープインパクト産駒。残る4頭のうち3頭は今年のダービー馬マカヒキを所有する金子真人ホールディングスが落札した。

 13年2歳王者アジアエクスプレスの全弟となる「ランニングボブキャッツの2015」(父ヘニーヒューズ)を1億4000万円で落とすなど、“非ディープ”を積極的に購入していた。

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2016年7月12日のニュース