【東京2R新馬戦】ベストマッチョ人気に応えた 手塚師「いい勝ち方」

[ 2016年2月6日 11:44 ]

 東京2R・新馬戦(ダート1400メートル)は5番手の外を追走した1番人気の外国産馬ベストマッチョ(牡=手塚、父マッチョウノ)が逃げ粘るスズカハイルーラーを抜き去り、1馬身3/4差で快勝。

 騎乗した石川は「最初に砂をかぶった時は少しだけ反応したけど、すぐに慣れてくれた。手応えも余裕があったし、最後も楽にかわした。次への課題も特にないですね。距離は延びても大丈夫だと思う」と称賛。手塚師は「時計も速いし、いい勝ち方。今後の様子を見て、次走を考えたい」と振り返った。

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2016年2月6日のニュース