【AJC杯】ライズトゥフェイム 念願の初タイトル狙う

[ 2016年1月19日 05:30 ]

 重賞初挑戦の中山金杯で4着。スローの前残りというレースの中、メンバー最速3F32秒6で鋭く伸びた。

 加藤征師は「以前は1コーナーまでにハミをかむような面もあったけれど、今は折り合えるので最後の伸びにつながっている」と目を細める。続けて「2200メートルなら出入りが激しくなることもないはず。金杯のような競馬ができれば」と念願の初タイトルを見据えている。

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2016年1月19日のニュース