【三国・オーシャンC】エース機33号と互角の67、24号

[ 2015年7月15日 05:30 ]

 現行エンジンは4月に導入された出力低減型。エース機は33号だ。2連対率6位ながら、常にトップクラスの伸びを発揮。今シリーズでコンビを組む石野も当然、目が離せない存在となる。この33号と互角の評価ができるのは2機。3位の67号は伸び型で上位級。4位の24号は行き足を中心に軽快感がある。

 一方、2連対率トップに君臨する14号だが、近況は機歴ほどのパワーが感じられない。数字を信用するのは危険だろう。最近の気配なら、篠崎が引き当てた40号の方が力強い。2連対率は17位と目立たないが実戦型の好機だ。

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2015年7月15日のニュース