【京都4R新馬戦】ブルドッグボス、逃げ切ってデビュー戦圧勝

[ 2014年10月19日 12:04 ]

 メイクデビュー京都は19日、京都競馬場4R(ダート・1200メートル・晴・良)で行われ、勝浦騎手騎乗の1番人気、ブルドッグボス(牡2=西浦厩舎、父ダイワメジャー、母リファールカンヌ)が逃げ切って新馬勝ちを収めた。勝ち時計は1分13秒5。

 ブルドッグボスはスタートからファーマベリーとともにトップを争い、続くのはスズカプリウスと2番人気のタマモワカサマ。最後尾はミステリーノベルだが8頭の差はなく、一団となって4コーナーを通過する。

 ブルドッグボスが先頭のまま4コーナーから直線に入り、内からタマモワカサマが並びかけたが、ブルドッグボスが加速。後続をぐんぐん引き離して2着のタマモワカサマに5馬身差をつけてゴールに入った。タマモワカサマから2馬身半差の3着は3番人気のタマノベレッツァだった。

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2014年10月19日のニュース