【阪神ジャンプS】オースミムーン コースレコードで重賞2連勝

[ 2013年9月14日 14:53 ]

 第15回阪神ジャンプSは14日、阪神競馬場8R(芝3140メートル、晴良、JG3)で行われ、2番人気のオースミムーン(高田潤騎乗)がコースレコードの3分24秒8で重賞2連勝を飾った。

 最終障害を2番手で通過したオースミムーンが最後の直線で末脚を伸ばし、先行した1番人気のテイエムハリアーをかわすと2馬身差をつけて快勝。3着にはシゲルジュウヤクが入った。

 ◇オースミムーン 4歳牡馬、父アドマイヤムーン、母レディクライマー。北海道日高町の山際辰夫氏生産、馬主はオースミ。戦績は17戦3勝(うち障害6戦3勝)、重賞2勝。獲得賞金はすべて障害で7629万6千円。

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2013年9月14日のニュース