【岸和田・高松宮記念杯】地元の南 気迫のさばきで決勝進出

[ 2013年6月16日 06:00 ]

 地元の南修二が気迫のさばきと鋭い伸びで地元での決勝進出を決めた。「ここ数カ月、計画的に練習してきた成果が出た」と笑顔。常に気持ちで走る男だが、地元G1開催のプレッシャーをいい意味での緊張感に替えた。「体調も気持ちもいい状態」と最高のムードで大一番を迎える。相手は強豪ばかり。それでも「ここまで来たら藤木君マークから優勝を狙っていく」と闘志を燃やした。

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2013年6月16日のニュース