【天皇賞・春】トーセンラー 陣営期待「今なら長距離辛抱できる」

[ 2013年4月23日 06:00 ]

 京都記念の覇者トーセンラーは放牧を挟み、ここ一本に絞ってきた。「力を出せる状態」と片桐助手。「輸送を経験して、そのたびに精神面が強くなった。3歳時の菊花賞ではアップアップの3着と完敗だったが、当時より成長している。今なら長距離も辛抱できるのでは」と期待をにじませた。

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2013年4月23日のニュース