【京都新馬戦】ヴィルジニア 鞍上追わず上がり33秒7で快勝 

[ 2013年2月11日 06:00 ]

 10日の京都5R(芝1800メートル)新馬戦は、直線、好位から内ラチ沿いを抜け出したヴィルジニア(牝=松田博)が上がり3F33秒7の好時計で快勝した。川田は「ビッシリと追ったわけじゃない」と涼しい顔。松田博師は「ガリレオ産駒は小さい体の方が走る、と誰かに聞いたんだけどな」と、同馬が428キロの軽量馬とあって意味深の笑顔だ。

続きを表示

2013年2月11日のニュース