【京都記念】2着ダークシャドウ 福永納得の末脚

[ 2012年2月13日 06:00 ]

 昨年の天皇賞・秋(2着)以来の実戦となった1番人気ダークシャドウ。道中は中団で脚をため直線勝負に懸けた。トレイルブレイザーには2馬身差をつけられたものの、エンジンがかかってからはしっかり伸びて2着を確保した。福永は「スタートも折り合いもスムーズで上手に走ってくれた。反応が鈍かったのは休み明けの分。悲観する内容じゃないよ」と納得の表情。今後について堀師は「まだ何も決まっていません」と話した。

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2012年2月13日のニュース