【小倉5R新馬戦】タムロトップステイ 混戦制しデビュー戦V

[ 2012年2月4日 12:12 ]

 小倉5R「メイクデビュー小倉」(芝2000メートル・晴良9頭)は、酒井騎手騎乗の1番人気、タムロトップステイ(牡3=西園厩舎、父ダイワメジャー、母メジロバーバラ)が、ゴール前の混戦から抜け出して優勝した。勝ち時計は2分05秒03。

 
 ややばらついたスタートから大きく横に広がった展開となり、2角からマヤノトップガン産駒のマヤノカデンツァがレースを引っ張る形で4角に。直線に入るとタムロトップステイとレッドプレイヤーの3頭での先頭争いとなったが、中から鋭い伸びを見せたタムロトップステイがゴール前200メートル付近から抜け出し、1馬身1/4半差を付つけて1着でゴールに飛び込んだ。

 2着にはレッドプレイヤー、鼻差の3着にはマヤノカデンツァが入った。

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2012年2月4日のニュース