【東京新聞杯】ブリッツェン“もっこり”解消

[ 2012年2月2日 06:00 ]

<東京新聞杯>ブリッツェン(左)はアストレーションと併せ追い切る

 ブリッツェンはWコースで併せ馬。道中はアストレーション(6歳準オープン)を5馬身追走。直線は内に入り、首差まで追い詰めたところがゴール。柴田善は「先週は重かったようなのでしっかり追った。感触は良かったし、左回りも走るので楽しみ」と好感触。二ノ宮師も「体がもっこりしていたのでいい併せ馬になった。いい馬場でやれれば」と昨年4月のダービー卿CTに続く重賞2勝目を目指す。

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2012年2月2日のニュース