【中山新馬戦】ピグマリオン3馬身差快勝

[ 2012年1月10日 06:00 ]

 9日の中山3R(ダート1800メートル)は、好位2番手グループを追走したピグマリオン(牡=加藤征、父ダイワメジャー)が、直線で楽に抜け出し後続に3馬身差をつけた。「リラックスして走っていたし、追い出してからのアクセルのかかりも良かった。パワーもあるし将来性を感じる」とルメール。加藤征師は「いい内容だったし次は芝を試してみたい」と話した。

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2012年1月10日のニュース