【シンザン記念】傾向と対策

[ 2012年1月8日 06:00 ]

 過去10年の連対馬20頭から傾向を探る。

 ☆波乱傾向 1番人気馬は5勝、2着1回。02年から4年連続Vの安定感を見せていたが、06年以降は2連対のみ。近3年は3連単が20万円台と波乱傾向に。

 ☆前走 朝日杯FS組が7連対でトップ。新馬勝ちは2着(2回)が最高。勝ち馬9頭のキャリアは2~5戦。実戦経験も問われる。

 ☆牝馬 07年にダイワスカーレットが2着に入ったのみで苦戦。

 結論 ◎トウケイヘイロー ○オリービン ▲マコトリヴァーサル

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2012年1月8日のニュース