【阪神6R新馬戦】メイショウゲンブが逃げ切り初戦勝ち

[ 2011年12月25日 13:02 ]

 阪神6R「メイクデビュー阪神」(ダ、1400メートル・良)は、秋山騎手騎乗の3番人気、メイショウゲンブ(牡2=増本厩舎、父ケイムホーム、母フジノプログレス)が、逃げ切って優勝した。勝ち時計は1分27秒1。

 スタートしてすぐにメイションゲンブが先頭に立つ。これをホワイトフェイス、スズカサリュート、リアユニヴァースなどが先行して追う展開。レースは淡々と進み、各馬が追い出しても直線で順位が変わらない。

 ハナを奪ったメイションゲンブはそのままゴールイン。2着には早めに中団から抜けて直線勝負にかけたクレバーウルフが食い込み、3着争いは3頭の激しい追い合いになったが、わずかにヴァンヌーヴォーが先着した。

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2011年12月25日のニュース