【京都5R新馬戦】サンライズマヌー ルメール「いい脚使ってくれた」

[ 2011年11月20日 13:20 ]

 日曜京都5R(新馬戦・芝1800メートル)は道中2番手のサンライズマヌー(牡=音無、父シンボリクリスエス)が直線手応えよく抜け出し、後続の追撃をかわしてデビュー勝ち。

 ルメールは「リラックスして走れていました。ストライドの大きな馬で、直線向いていい脚を使ってくれました。距離が延びてもいいと思います」と振り返った。音無師は「まだ見た目に余裕があるからね。良くなってくると思う」とさらなる成長を期待していた。次走は未定。

 ◆2着タガノキャンドル(岩田) 走りますね。体もまだまだ余裕がありますけどマジメで力があるところをみせてくれました。こんな馬場でも大丈夫。

 ◆3着アドマイヤレイ(川田) スムーズな競馬はできたんですけどね。芝が重い分仕方なかったです。キレイな馬場でやれれば、また違ったはずなんですが…。

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2011年11月20日のニュース