【AR共和国杯】ポルカマズルカ、出否はハンデ次第

[ 2011年11月1日 06:00 ]

 オープン昇級後も3、4着と元気のいい牝馬ポルカマズルカ。重賞で牡馬と手合わせするのは09年菊花賞(17着)以来となる。「エリザベス女王杯もあるのでメンバーとハンデを見てから出否を決めたいが、2500メートルは非常に魅力。東京コースも合うし重賞でもやれていい」と畠山吉師は好走を期待する。前走・アイルランドTは4着。「展開が合わなかった割に踏ん張っていた。状態は引き続きいいので巻き返しを」と語った。

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2011年11月1日のニュース