【ＷＩＮ５】的中５票！史上２番目１億６２１３万円

　３０日のＷＩＮ５は上限の２億円が飛び出した６月２６日に次ぐ、史上２番目の高額配当となった。出だしの２レースは３、４番人気とまずまず前評判の高かった馬が制したが、３レース目の新潟１１Ｒで１２番人気のエスピナアスールが逃げ切る大波乱。この時点で、残り票数が１０万３７７２票→９９８票と１００分の１以下に激減した。

　４レース目の京都１１Ｒは１番人気ダイワファルコンが勝ったものの、やや人気が割れていたこともあり、残り票数は１６０票と大幅に減少。ラストの天皇賞・秋も７番人気の伏兵トーセンジョーダンが制し、的中はわずかに５票、配当は１億６２１３万１９８０円となった。スポニチ予想陣もさすがに全滅。夢カンパニーは最初の２レースで３、４番人気を指名して連続的中と上々のスタートを切ったものの、波乱の３レース目で無念の終了となった。