【京都新馬戦】シンゼンレンジャー大物感たっぷり
08年から日本で種牡馬生活を送っている米国産ケイムホームの初年度産駒が2勝を挙げた。特に日曜の京都芝1800メートルを制したシンゼンレンジャーは大物感のある走りを披露。スタートして行き脚がつかずに道中は最後方を追走。直線で大外に持ち出して追われると、一気に加速して楽に抜け出した。上がり3Fは最速の34秒9をマークし、次位を0秒6も上回った。追走に苦しんでいた走りからも距離が延びるのはプラス材料。来年のクラシックに向けて楽しみな存在だ。期待を込めてA評価。
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2011年7月5日のニュース
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[ 2011年7月5日 06:00 ] 競馬
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