【共同通信社杯】青木が優勝!G1は2勝目

[ 2011年6月19日 18:44 ]

 オートレースの共同通信社杯プレミアムカップ(G1)最終日は19日、静岡県の浜松オートレース場で優勝戦(4100メートル、8周)を行い、青木治親(川口)が2分20秒5(上がり3秒427)で優勝、賞金700万円を獲得した。青木はこのレース初制覇で、G1は2勝目。

 試走1番タイムの青木は3番手スタート。前を行く藤岡一樹(山陽)、篠原睦(飯塚)が6周目に接触して藤岡が落車、篠原が失速する間に、先頭に出て粘り切った。若井友和(川口)が2着に入り、3着は丹村飛竜、西村龍太郎(ともに山陽)が同着だった。

 払戻金は連単が(7)―(3)で1240円、3連単は(7)―(3)―(2)が2480円、(7)―(3)―(6)が3万6760円。

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2011年6月19日のニュース