【NHKマイルC】父系は日本の宝 「距離適性」が鍵

[ 2011年5月3日 06:00 ]

 グランプリボスの父系は日本の宝。曾祖父テスコボーイは1968年に輸入されキタノカチドキ、トウショウボーイなど多くの活躍馬を出した。天皇賞・秋を制したサクラユタカオーが最良後継で、その子サクラバクシンオーがスプリンターとして大成。ちなみにこの父系は「距離適性」がピンポイント。テスコボーイは5勝全て8F、ユタカオーは1800~2000メートル、バクシンオーは1200~1400メートル。過去1400~1600メートルを勝っているグランプリボスの距離適性がどこかは明らか?

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2011年5月3日のニュース