【大阪杯】地力示す4着も…シャンティ春の英国遠征白紙

[ 2011年4月4日 06:00 ]

 ダノンシャンティは最後方から末脚勝負。メンバー最速の上がり3F33秒6で伸びたが4着が精いっぱい。安藤勝は「来るところまでは来ているんだけどね。重量(59キロ)の分はあると思う」と淡々と話す。

 松田国師は「59キロを背負ってあの脚だから力はあるが…。何とも言えないが、海外に行くにはあの競馬では厳しい」と春の英国遠征プランを断念し、国内戦に専念する可能性を示唆した。

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2011年4月4日のニュース