【阪急杯】フラガラッハ叩き上昇12秒2

[ 2011年2月24日 06:00 ]

四位騎手が追うフラガラッハ(右)は、ミラノムーンを末脚鋭く引き離す

 フラガラッハは前走・東京新聞杯は11着に終わったが叩き2戦で確実に上向いている。坂路の併せ馬で前半はミラノムーン(4歳500万)と並んでいたが、残り2Fで突き放し4F52秒6。ラスト2Fは12秒6―12秒2だ。

 松永幹師は「いい走りをしていたね。上積みはあるはず。道中の折り合いに少し難しいところはあるけどタメが利けば」と話していた。

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2011年2月24日のニュース