ハミルトン30勝目 強すぎメルセデス!今季8度目ワンツー
F1日本GP決勝
(10月5日 鈴鹿サーキット)
大荒れのレースでもメルセデス勢の強さは圧倒的だった。2番手スタートのハミルトンは序盤からポールポジションの同僚ロズベルク(ドイツ)を追い掛けると、29周目の第1コーナー手前でテークオーバー。そのまま逃げ切って今季8度目のワンツーフィニッシュを決めた。
ハミルトンにとっては節目の30勝となったが、ビアンキの事故の影響もありシャンパンファイトは自粛。会見では「予選では車の状態が良くなかったが周回を重ねて完璧なものになった」と話した。
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