フェテルが今季2勝目 可夢偉は13位/シンガポールGP
自動車のF1シリーズ第14戦、シンガポール・グランプリ(GP)は23日、シンガポールで決勝を行い、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が優勝し、今季2勝目、通算23勝目を挙げた。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は13位だった。
2位はマクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)、3位にフェラーリのフェルナンド・アロンソ(スペイン)が続いた。
次戦は日本GPで、決勝は10月7日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される。
▼セバスチャン・フェテルの話 週末はずっといいペースだった。勝つことができ、とてもうれしい。
▼小林可夢偉の話 スタートに失敗して、見せ場をつくれなかった。でも、次の日本グランプリでは巻き返せる自信がある。
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