アロンソが2年ぶりPP!可夢偉は12番手
自動車のF1シリーズ第9戦、英国グランプリ(GP)は7日、シルバーストーンで予選を行い、フェラーリのフェルナンド・アロンソ(スペイン)が2年ぶりとなる通算21度目のポールポジション(PP)を獲得した。
ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は12番手だったが、第8戦で他車と接触したことへのペナルティーで、決勝のスタート順は五つ下がる。
雨で中断する悪条件の中、2番手にレッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(オーストラリア)、3番手にメルセデスのミヒャエル・シューマッハー(ドイツ)がつけた。(共同)
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