フェテル今季10度目PP、小林17番手
自動車のF1シリーズ第13戦、イタリア・グランプリ(GP)は10日、モンツァで予選を行い、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が今季10度目、通算25度目のポールポジション(PP)を獲得した。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は17番手だった。
2番手はルイス・ハミルトン、3番手にはジェンソン・バトン(ともに英国)のマクラーレン・メルセデス勢が続いた。
▽セバスチャン・フェテルの話 本当にうれしいよ。過去2年はいい結果を残せていないが、マシンは速くなっている。
▽小林可夢偉の話 大事なのは決勝の結果。ポイント獲得は難しい状況だが、可能性がないわけではない。(共同)
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