フェテルが優勝、可夢偉は12位に終わる
自動車のF1シリーズ第12戦、ベルギー・グランプリ(GP)は28日、フランコルシャンで決勝を行い、予選1番手だったレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が4戦ぶりに優勝し、今季7勝目、通算17勝目を挙げた。
ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は12位。
2位にマーク・ウェバー(オーストラリア)が入り、レッドブル・ルノーは今季2度目のワンツーフィニッシュ。3位にはマクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)が続いた。
▽小林可夢偉の話 いい走りはできたとは思うが、期待していたよりも、ストレートでスピードが出なかった。何とか頑張ったが、ポイント獲得にはほど遠かった。(共同)
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