小暮&デュバル組 ポール・ツー・ウインで今季初V
スーパーGTシリーズ第3戦セパンは19日にマレーシア、セパン・サーキット(1周5・542キロ)で決勝(46周)を行い、昨季総合王者小暮卓史、L・デュバル組のウイダーHSV―010がポール・ツー・ウインで今季初優勝した。
2位は柳田真孝、R・クインタレッリ組のエスロード・モーラGT―R、3位は金石年弘、塚越広大組のケーヒンHSV―010。GT300クラスは小林可夢偉と片山右京の新旧F1ドライバーがサポートする谷口信輝、番場琢組の初音ミク・グッドスマイルBMWが初優勝した。
続きを表示