日産11年体制発表 マッチ監督スーパーGT参戦
日産自動車は14日、11年のモータースポーツ体制を発表した。スーパーGTシリーズGT500クラスには、近藤真彦監督(46)率いるコンドーの安田裕信・ビルドハイム組、ニスモの本山哲・トレルイエ組、インパルの松田次生、デ・オリベイラ組、モーラの柳田真孝・クインタレッリ組と4台のGT―Rが参戦する。
また、昨年から始まったFIA GT1世界選手権には4台のGT―Rを供給し、女子テニスのクルム伊達公子(40=エステティックTBC)の夫、ミハエル・クルム(40)が出走する。
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