アルアティアが初の総合優勝!三橋は12位

[ 2011年1月17日 06:00 ]

 自動車のダカール・ラリーは15日、アルゼンチンのコルドバからブエノスアイレスまでの第13ステージを行い、四輪部門でナセル・アルアティア(カタール、フォルクスワーゲン)が初の総合優勝を決めた。

 2位はジニール・ドゥビリエ(南アフリカ)、3位には前回覇者のカルロス・サインツ(スペイン)が入り、フォルクスワーゲン勢が上位3台を独占した。日本勢最高は三橋淳(トヨタ)で総合12位だった。二輪部門ではマルク・コマ(スペイン、KTM)が3度目の優勝を果たした。

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2011年1月17日のニュース