F1分裂回避へ…コスト削減策に合意
国際自動車連盟(FIA)のマックス・モズレー会長は24日、自らが今年のFIA会長選に立候補しないことを条件に、フェラーリ、トヨタなど8チームが加盟するF1チーム協会(FOTA)と新シリーズの立ち上げを回避することで合意したと明らかにした。FOTAはFIAのコスト削減策に反対し、対抗措置として来季の新シリーズ立ち上げを宣言していたが、今回の合意でF1分裂という最悪の事態は避けられることとなった。モズレー会長は「分裂はしない。われわれはコスト削減策に合意した。F1チャンピオンシップは1つだけだ。だが、目標は2年以内に90年代初めのころの支出に戻すことだ」と話した。
続きを表示
2009年6月25日のニュース
-
日産が「デュアリス」をリコール
[ 2009年6月25日 18:49 ] カーライフ
-
六本木ヒルズに「スーパーカブ」60台集合
[ 2009年6月25日 18:13 ] カーライフ
-
12月に福岡モーターショー
[ 2009年6月25日 13:15 ] カーライフ
-
アクセラ好調で…マツダ、休日出勤再開
[ 2009年6月25日 13:09 ] カーライフ
-
トヨタ 5月の国内販売は23%減
[ 2009年6月25日 11:23 ] カーライフ
-
F1分裂回避へ…コスト削減策に合意
[ 2009年6月25日 06:00 ] モータースポーツ
-
F1分裂回避へ…コスト削減策に合意
[ 2009年6月25日 06:00 ] モータースポーツ