角田裕毅は今季自己最高の予選7番手で決勝へ F1エミリアロマーニャGP

[ 2024年5月19日 00:00 ]

F1第7戦エミリアロマーニャGP予選 ( 2024年5月18日    イモラ・サーキット(1周4・909キロ) )

角田裕毅(AP)
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 RBの角田裕毅は今季自己最高の予選7番手で19日の決勝へ進むことになった。17日のフリー走行で3番手タイムを出した調子そのままに、予選1回目(Q1)を4番手、2回目(Q2)を3番手で通過。だが、3回目(Q3)は最初のタイムアタックで7番手と出遅れ、ラストアタックでも伸ばせず1分15秒465とQ2の1分15秒358を上回れなかった。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が1分14秒746で開幕から7戦連続のポールポジション(PP)を獲得。2番手に0・074秒差でオスカー・ピアストリ(オーストラリア)、3番手もランド・ノリス(英国)とマクラーレン勢がつけた。

<予選結果>

(1)フェルスタッペン(レッドブル)

(2)ピアストリ(マクラーレン)

(3)ノリス(マクラーレン)

(4)ルクレール(フェラーリ)

(5)サインツ(フェラーリ)

(6)ラッセル(メルセデス)

(7)角田裕毅(RB)

(8)ハミルトン(メルセデス)

(9)リカルド(RB)

(10)ヒュルケンベルク(ハース)

<以下Q2敗退>

(11)ペレス(レッドブル)

(12)オコン(アルピーヌ)

(13)ストロール(アストンマーチン)

(14)アルボン(ウィリアムズ)

(15)ガスリー(アルピーヌ)

<以下Q1敗退>

(16)ボッタス(キックザウバー)

(17)周冠宇(キックザウバー)

(18)マグヌセン(ハース)

(19)アロンソ(アストンマーチン)

(20)サージェント(ウィリアムズ)

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