サインツが総合首位浮上/ダカール・ラリー
自動車のダカール・ラリーは9日、アルゼンチンのメンドーサからチリのバルパライソまでの第7ステージ(742キロ、競技区間243キロ)を行い、カルロス・サインツ(スペイン、フォルクスワーゲン・トゥアレグ)が総合首位に浮上した。
優勝3度のステファン・ペテランセル(フランス、三菱レーシングランサー)はエンジンの故障でリタイアした。
日本勢では三橋淳(トヨタ)が総合27位。レースは、10日は休息日で11日に再開する。(共同)
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