亀田プロ興行また…重岡銀 対戦相手欠場で代替選手を模索へ
IBF世界ミニマム級王者の重岡銀次朗(ワタナベ)の2度目の防衛戦(31日、名古屋国際会議場)で挑戦予定だったアルアル・アンダレス(フィリピン)が体調不良のため出場できなくなった。
重岡銀をプロモートする亀田プロモーションが26日、発表した。代替選手を模索する。
25日にアンダレス側から連絡があり、アンダレスが嘔吐(おうと)・腹痛などで病院の検査を受けたことを証明する書類が届いた。体調不良の原因は不明だという。
重岡兄弟が出場する同興行は亀田和毅(TMK)とIBFフェザー級2位ドラミニ(南アフリカ)戦の中止、英興行大手「マッチルーム」のミドル級トーナメント延期などトラブルが相次いでいる。
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